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2012年3月25日 (日)

シェフに学んだ大切なこと

今日は、嫁さんの具合が悪いので、夕食に雑炊を作りました。ベースになるスープを仕込む際、商店街の炊き出しイベントでフランス料理店のシェフに教わった『灰汁取り』を実践、きれいに澄んだスープに。食べた人が喜んでくれると、料理は楽しいですね。

『灰汁取り』をしっかり行うためには、鍋の側について見ていなければなりません。美味しいスープを作るためには、良い食材以前に手間暇を掛けることが大切なのです。

4月から新人研修の時期に入ります。講師として、新人たちが良い味を出せるように見守っていきたいと思います。性急に成果を求める企業もありますが、そんな会社ほど先輩や上司が部下に手を掛けていないように感じています。新人の能力を鍛える以前に、受け入れる側の姿勢も重要です。新人研修の講師だけでは、なかなかそこまで踏み込めませんが、それぞれの新人の個性を見極めながら可能性を引き出すお手伝いができればと思います。

美味しいスープを作るように、気持ちはいつも新人の側に居てあげたいと思うのです。

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