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2011年7月 2日 (土)

コンサルタントとして、WILLを意識して情報を整理する

中小企業診断士実務補習の2日目が終わりました。

診断ニーズの把握と未来イメージを描くことを先にやって頂くスタイルなので、今回も受講生が戸惑っています(戸惑わせてしまう僕に問題がありますので、教材などの更なる改善が必要ですね)。

ビジョン設定は基本的にある程度の情報が捉えられていないと難しいのですが、事前に予備調査情報や業界情報などをお渡しして準備依頼をしているので、全く描けないということは無い筈なのです。

現状分析の際に原因の一端が見えてきました。戦略策定時のフレームワークはSWOT分析以外にも数多く存在するのですが(一次試験で学んでいる)、ヒントとして出した5F分析をなんとなくやっている。注意をしたので、結局はSWOTとクロスSWOT分析のみに落ち着きましたが、単にフレームワークに落とし込むだけで、WILLが感じられないのです。

コンサルタントとして、クライアントに寄りそう意思があれば、「きっとこうなると良いな」「こうなっていたら嬉しいだろうな」という将来イメージを描くことはそう難しくはありません。社長が思っていることと一致するかどうかは別として、『伝えたいこと』をイメージして最適なフレームワークを選ぶことが大切です。

お店のオーナー以上にオーナーの成功を信じ、オーナーが成功するために支援する強いWILLが欲しい。現状把握のための情報整理も、そのWILLを大切にしたいと思うのです。

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