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2010年2月

2010年2月28日 (日)

やっぱり自分のテンションが大切ですね

今日は、仲間のコンサルタントと4月から立ち上げようとしている「NPO法人経営力向上講座(仮)」の打合せの後、融資に係わる無料相談を行いました。

講座の打合せでは、湧き出るアイディアや仲間の経験談や視点にテンションが上がりっぱなし。講座の詳細を煮詰めていく中では、様々な人に力を借りないといけませんが、プログラムタイトルだけでワクワクするものが出てきました。課題は山積ですが、これからの活動がとても楽しみです。

そのテンションで、「融資が受けられないとヤバイ」というネガティブな無料相談に突入。いつもは気を引き締めていないと、負のイメージに巻き込まれてしまうのですが、今日は全く問題なし。特にこまごまとしたアドバイスは何もしていないのですが、何か笑顔で帰って行かれました。

自分の置かれた環境や遭遇する出来事は、「事実」としては変えることができません。しかし、受け止め方を変えることで「ピンチ」にも「チャンス」にもなります。改めて、支援者は、「いつもプラスのエネルギーを持って相談者に対すること」が大切だと思うのです。

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ビジネスの幸せを追求する「プロ」2人のコラボセミナーがあります

宇宙と繋がる会計士"天野敦之さん"と、ビジネスをハピネスにする"上村光典さん"が夢のコラボレーション!ワクワクするセミナーが開催されます。

お2人とも、歩く哲人。
身にまとう独特の風はとても気持ち良いです。
セミナーの内容は勿論ですが、お2人やセミナー参加者と出会うことできっと何かが変わります。

悩みを抱えたビジネスマン、部下を幸せにしたい管理職者、就活中の学生、お薦めです。

お申し込みは→コチラ


------以下は天野さんからのお知らせです--------------------------

ビジネスにおける幸せを追求してきた専門家二人が夢のコラボ!
「幸せに働くための6つの法則」

このたび、「ビジネスをハピネスにする」エンパワーリングの上村光典さんと、
コラボセミナーをさせていただくことになりました!


皆さんは、幸せに働いていますか?

「こんな不景気で幸せに働くなんてとんでもない」

「仕事は辛いものだ。辛い仕事をしているから給料がもらえるんだ」

「仕事はあくまで収入の手段。プライベートでその分取り返せばいい」

そのように思われる方も少なくないでしょう。


しかし考えてみてください。

一般の社会人であれば、起きている時間の半分以上、場合によっては
起きている時間の大半を、仕事に費やしています。

その仕事が幸せでなければ、本当に充実した人生は送れません。


そうは言っても幸せに働くなんて、そんな甘い話が通じるわけがない、
という声が聞こえてきそうです。


実は、幸せに働くためには、法則があります。

ビジネスにおける幸せを追求してきた上村光典と天野敦之が見出した、
6つの法則。

多くのセミナーや企業研修で、働く人の意識を変え、
幸せな仕事の実現に導いた6つの法則を、特別に公開します。


この二人のコラボは、大変貴重な機会です。

是非ご参加くださいませ!


【日時】

3/14(日)14時~18時 (13時半開場)

第一部 上村光典 「ビジネスをハピネスにする3つの法則」

第二部 天野敦之 「宇宙とつながり幸せに働くための3つの法則」

第三部 質疑応答

終了後懇親会を予定しております。


【会場】

〒104-0061
東京都中央区銀座2-11-8
デュープレックス銀座タワー2/11 8階


【講師】

上村光典
株式会社エンパワーリング代表取締役
http://www.empowering.co.jp

天野敦之
公認会計士天野敦之事務所代表
http://sinzenbi.net/


【参加費】

5,000円 (懇親会は別途実費になります)


【お申込フォーム】

以下からお願いいたします。
http://my.formman.com/form/pc/jKzJ3yiQSYwlgvGw/


お会いできることを楽しみにしています!

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2010年2月27日 (土)

教えるものは教わるものの100倍は学ばなければならない

昔のメモを整理していたら、見習い時代に師匠に言われた言葉が出てきました。「教えるものは教わるものの100倍は学ばなければならない」、当時は「まぁ、そりゃそうだな」と軽く聞いていましたが、研修やセミナーの講師をさせて頂く機会が増えると、また別の重みが出てきます。

リハーサル100回へのチャレンジを含めて、10倍程度の学びはクリアしていると思いたいですが、100倍となるとまだまだ大きな壁になります。

「本当に自分は学び続けているか」と改めて自分に問うときに、厳しいものさしですが、真剣に受け止める価値のある言葉だと思うのです。

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2010年2月26日 (金)

融資の可否よりも「何をしたいか」「どうするか」

今日も無料相談で「この事業計画書で融資が受けられるでしょうか」という、ご質問がありました。一目で融資が受けられないと分かりましたので、修正のアドバイスをさせて頂きましたが、一方で「独立保留」のアドバイスもさせて頂いています。

そもそも、事業計画書は「融資を受けるため」だけでなく、「事業をどのように進めるか」を記したものです。『融資』ばかりに目が行きがちですが、融資を受けなければ起業できないというリスクは避けて頂きたいと思っています。

「何となく儲かりそうだから」「できそうだから」といった安易な理由や、「これでいけば、オレは金持ちになれる」といった私欲にまみれた理由で、融資を申し込もうとされる方は、もう一度「自分が何をしたいのか」「どうするか」といった事を具体的にイメージしてみて欲しいのです。仲間が手伝ってくれない、出資してくれない、といった共感を得られない事業が末永く続けられるか、、、。金銭的な利害だけで繋がった関係は脆いものですから、困難が訪れると人が去っていくという現象も起きかねません。

「何をしたいのか」「どうするのか」、そして、それによって「誰を幸せにしたいのか」を起業前に良く検討することが、リスクを小さくする良い方法だと思うのです。

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「どんな困難も楽しめる”心”のつくりかた」

何も無い状態から「ホテルをやりたい!」という『夢』をもうすぐ実現しようとしている女性起業家、鶴岡秀子さん。

自らを「天国体質」と語る彼女は、様々な困難を乗り越え、今に至ります。そんな彼女の話を聞ける講演会が、3月6日に開催されます。下記の案内を読んで、興味を持たれた方は是非参加をご検討ください。

「伝説のホテル」について知りたい方は→コチラ

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・やりたいことを明確にしたい!
・行動できる自分になりたい!
・「夢」を現実にしていきたい!

そんなあなたにお勧めなのは、「根拠なく大きな夢を語ること!」

実は、それだけで、何十億円の資金を集め、『 伝説のホテル 』という
壮大な夢を叶えつつある女性が居ます!

土地も経験も人脈も、なにも持たないスタートから、事業計画は進み、
今では「開発許可」が下り、「建築許可」が下りれば工事が始まるまでに!

この大規模プロジェクトは、いったいどのように始まったのか?
強力なメンバーは、どのように集まったのか?

これなら、どんな人でも夢を叶えられる!

その意外な方法とは→ http://www.carriageway.jp/semi/legend/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

参加する方は読んでおくとなお楽しめます→「夢の設計図の描き方

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2010年2月25日 (木)

診断と応援と支援

中小企業診断士として、小さな会社に元気になって貰いたいという気持ちで、商店街の支援に伺っています。最近は、会合の頻度も増えていて、行くのは大変ですが嬉しくもあります。課題が山積なので、やりがいがありますね。

福島正伸先生のコンサル養成講座に通っているうちに、今まで気軽に使っていた「応援」という言葉が重くなりました。本気の相手をどこまで「応援」できるのかというのは支援者の覚悟が問われます。

中小企業診断士は、実務補習の段階から「診断」ということを行います。企業ドクターなんだから「診察」でも良いと思うのですが、要は「悪いところを見つけて指摘する」とういこと。辞書で調べると、『(1)医者が患者を診察し、病状を判断すること(2)物事を調べて欠陥がないかなどその状態を判断すること』となっています。最初から悪いところがある前提で、これでは、経営者が元気になってくれないと思っています。

一方で、「応援」は『(1)他人の手助けをすること。また、その人(2)(競技・試合などで)歌を歌ったり声をかけたりして味方のチーム・選手を元気づけること』。「支援」は『他人を支えたすけること。援助。後援。』となっていて、どうやら「応援」というのは<その場に居て積極的に手伝う、声を掛ける>という意味合いが含まれているようです。僕たちが普段気軽に使っている「応援」はエールを送るものですね。経営者にエールを送るだけでは、経営コンサルタントの存在意義が薄くなります。

僕達の学んでいる『メンタリング』では、<相手の側に居る>ということが大切になります。だからこそ、「応援」という言葉が良く使われるのですが、人生を掛けた活動をしている経営者に対する「応援」というのは並大抵の覚悟ではできません。それぞれの係わり方の範囲内で精一杯相手を支える「支援」に力を注ぐのが現実的かなと思います。

頑張る経営者に『元気になっていただく』ことが主眼なので、実務補習でも従来と異なるプロセスのアプローチで実習生を戸惑わせてしまいます。しかし、やはり「支援」の方法をこれからも研究していきたいと思うのです。

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2010年2月24日 (水)

クレサラ問題を考える

中小企業診断士として、創業融資を受けるための事業計画書作成支援をメニューに入れていることもあって、時々融資相談以前の「重たい」のが来る事があります。僕には励ますことしか出来ないのですが、「多重債務」は、まさに身近な問題です。

コンサルタント仲間の有志で、「全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会」の本多事務局長にお話を伺いました。宮部みゆきの「火車」や「理由」を読むと、カード破産や競売の世界が描かれていますが、現実は小説より厳しいというのが話をお聞きした実感。過酷な取立てに自殺しちゃった人の事例には泣きそうになりました。今回、お話を伺えた事で、どうしようもない重たい相談が来たときに、拠り所になる軸が出来たのがとてもありがたいです。

しかし、弁護士や司法書士が、これを商売にしている実態も身近にあって、支援者としての立場や志を忘れていると腹立たしい思いもあります。僕自身はこの問題の専門家ではないので直接の支援は難しいですが、「支援者」としての「初志」は忘れないようにしたいと思うのです。

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女性起業家主催のセミナー

シングルマザーの女性起業家、星 寿美さん。ドリーププランプレゼンテーションでプレゼンターに選ばれるなど、『自分のやりたいこと』を現在進行形で掘り下げています。

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2010年2月23日 (火)

専門化と万能化

コンサルタントとして、「これだけは負けないという専門分野を持て」と良く言われます。これは、別にコンサルタントの世界だけでなくどんな商売にも言えることですが、『小さな会社を元気にしたい』自分としては、悩ましい問題です。

投入時間は限られているので、分野を絞っていくのは当然の選択肢です。分野を絞れば、同じ分野で沢山のケースを体験しますので自然と詳しくなりますね。専門化されていたほうが頼むほうも頼み易いですし、サービスの品質も高くなります。

とはいえ、小さな会社が専門家に支払えるフィーも限度がありますので、専門家で無いことを了解いただいた上で、僕がお手伝いするケースが多いです。これは、学びは多いですが、かかる手間・時間と品質のバランスが良くありません。

もともとがゼネラリストなので、「万能化」を志向しがちですが、やはり「専門化」の必要性をひしひしと感じています。微妙に専門分野を決めつつありますが、相談・問合せ数が増えています。僕は、何も考えずにこの世界に飛び込みましたが、これからコンサルタントを目指される方は、ご自身の「専門分野」をしっかりと意識されることをお奨めします。

とはいえ、ワンストップで支援できることは重要なので、「万能化」できない部分を補う為に、数多くの専門家ネットワークを、「具体的に紹介できる」ネットワークに進化させていかなければと思うのです。

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2010年2月22日 (月)

コンサルタントの報酬

無料相談が多いですが、有料の継続相談を利用して下さるクライアントもいらっしゃいます。数あるコンサルタントの中から選んで下さったことに、感謝しつつお手伝いをさせて頂いています。

フィーの価格設定は常に悩みの種ですが、中小企業診断士の平均値より遙かに安い設定にしています。安い価格設定は自分の価値を安く見せることにも繋がるので、いずれは見直しますが、当面は今のままでいいかなと思っています。
基本はクライアントが主役なので、コンサルタントに依存するタイプの方は結局は高くつくことになっているのです。

コンサルタントをしていて、何よりも嬉しいのは「敢えて良かった」「助かった」という言葉です。もちろん、フィーも頂かないと事業の存続問題ですが、『クライアントからの学びと感謝の言葉』がコンサルタントにとって、何よりの報酬だと思うのです。

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2010年2月21日 (日)

無料相談の功罪 その2

小さな会社を支援し元気になってもらうことは、中小企業診断士として大切なミッションの一つです。僕自身は、もともとが「小さな会社」を応援したくてコンサルタントになったので、特に重要です。

中小企業診断士の資格取得に際しては、どちらかと言えば大企業で活用するような理論を学んで来ているので、商店街支援の現場などでは常に新しい学びの場が展開されます。

小さな会社を元気にするノウハウを身につけるつもりで、いくつかの企業を無料で支援してきましたが、ここにきて大きな問題がふたつ生じています。ひとつは、「自分自身が安くなること」で、提案の重みや自身のモチベーション低下の歯止めが最初から無い状態です。ふたつめは、「社長が遠慮してしまうこと」で、あるとき出した宿題が完了していないので、次の相談に来なくなってタイムリーなアドバイスが出来なくなります。

仕事量や時間、収支の問題は山積ですが、無料相談は続けるつもりでいます。何よりも大切なのは、「相談しやすく」「提案にも重みがある」自分になる努力を続けることだと思うのです。

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2010年2月20日 (土)

無料相談の功罪

中小企業診断士として、商工会議所のエキスパート等に登録をしています。公的機関を経由して、専門家に無料で相談できる制度があるのを知らない社長さんも多いので、是非活用して頂きたいと思っています。

一方で、「無料」ということから、真剣さが足りなくなりがちです。有料相談では少しでも役立てようとガツガツ質問があるのに比べ、受身の方が多いように思います。訪問する専門家も公的機関から支払われるフィーでは満足できなくて手を抜くケースもあったようで、足りない経営資源を気軽に補える一方、相互作用で品質が低下することも否定できません。

見習い時代、コンサルの飛び込み営業をさせて頂きましたが、やっと会ってくれた社長に「中小企業診断士の話なら聞かない」と言われた時のショックは大変なものでした。何しろ苦労した末に取った資格ですから、それなりに小さなプライドもあったのです。よくよく話を伺うと、無料派遣で来た専門家に偉そうに指示をされた上になんの成果も無かったとのこと。お互いの姿勢の問題で品質が低下したものと思いますが、これが1件や2件では済まなかったのが驚きでした。

無料とはいえ、専門家に「魔法の杖」的な働きを期待する方は多いのでしょう。だからこそ、不満も大きいのだと思います。双方に問題がある筈ですが、クライアントとしっかりコミュニケーションが取れていない点で専門家の姿勢に大きな問題があったと思っています。自分がお手伝いしたクライアントには「中小企業診断士なら是非話を聞きたい」と言ってもらえるように頑張りたいと思うのです。

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2010年2月19日 (金)

資格オタクにならない

インプットを増やすために、可能な限り興味を引かれるセミナーは高額でも思い切って受けるようにしています。勿論、自分のブラッシュアップもそうですが、お客様が困っているときに適切なアドバイスが出来ないのは本当に悔しいのです。とはいえ、外から見れば「セミナーオタク」と言えるかも知れません。

セミナーでお会いする人の中にも「資格オタク」と自分で仰る方がいて、中小企業診断士・税理士・社会保険労務士・行政書士・FP・等々、これだけの資格を取得するパワーと記憶力の良さは並じゃありません。ところが、会社員で全く使う場も無く独立する気も無いとの事で、努力している自分に快感を感じるんだそうですw(゚o゚)w

資格取得に躍起になる方を見ると、見習い時代に「資格は自信の無い奴が取るもんだ」と師匠に言われたのを思い出します。当時は僕自身も簿記やら中小企業診断士やら取得しようと頑張っていた最中だったので反発していました。でも今になってみると、自分に自信が無かったんだなと思います。

資格取得に付随する知識ではなく、現場に入り込んで「知恵」を出してくる人間力が大切なのだと日々痛感しています。資格オタクになるよりも、いつでもクライアントの事に思いを馳せている「顧客オタク」でありたいと思うのです。

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2010年2月18日 (木)

セミナーのアンケート結果に思う

中小企業診断士として、創業支援のポータルサイト「ドリームゲート」のアドバイザーに登録しています。

先日、「創業融資を受ける為のビジネスプラン作成のコツ」というタイトルでセミナー講師を努めました。今回は20名中18名が満足してくれた講座となりました。講師一人45分の持ち時間という制約条件の中で、受講生の皆様の反応から様々な気付きを頂けて感謝しています。

リハーサル100回を意識しているのですが、100回まで届きません。その為か、満足度100%の達成に今ひとつの結果が続いています。「普通」という評価は「不満」と認識しているので、特に「普通」と解答された方のコメントはじっくりと読んでいます。

ここからの学びが次のセミナーに反映されるのですが、今回は「どの部分が不満なのか」が読み取れず、残念でした。アンケートの設計にも、ひと工夫が必要なようです。事務局は満足度が高かったと喜んで下さいましたが、講師としてはやはり100%満足を目指して、より一層の研鑽が必要だと思うのです。

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2010年2月17日 (水)

何故、経営コンサルタントをしているか

最近、自分がこの仕事を選んだ理由をもっと深く突き詰めていく必要があると思っています。

社長や創業者と向き合って話をしていると、自分自身の仕事にかける姿勢や想いというものを試される場面があります。本当に信頼して頂くためには、経営者と対等にお話が出来るくらい『命がけ』の道を歩いているかということが大切になるような気がします。

最初の師匠は、「経営コンサルタントは、経営者より何か一つでも圧倒的に優れたものを持っていなければならない」と教えてくれました。具体的な例もありましたが、やはり自分の『姿勢』が一番大切だと感じています。

もともと一つに熱中すると周りが見えなくなる性格でしたので、スケジュール配分のポカをすることがあります。サラリーマン時代はいかに周囲が助けてくれていたか、遅すぎる感謝ですね。しかし、プロである以上は基本品質を落としてはいけません。

自分のミスに追われてバタバタしながら、「何故、経営コンサルタントをしているか」という原点に対する『姿勢』が問われていると思うのです。

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2010年2月16日 (火)

実務補習終了後のバタバタ

中小企業診断士の実務補習が終了しましたが、この期間中に確認漏れをしていたりして、バタバタ対応しています。準備から終了まで、相当なパワーを掛けているので、ついつい実習ばかりに目が行って他を見落としがちです。「そんなことではプロ失格だな」というココロの声を押さえ込んで、今はリカバリーに全力です。

実務補習のお世話役をする人が実際の業務でポカをしていては示しがつきません。このような状態になるたびに、反省をするのですが、なかなか進歩しない自分に歯がゆさを感じます。こんなとき、スケジュール管理のサポートをしてくれるスタッフが欲しいと思うのです。

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「どんな困難も楽しめる”心”のつくりかた」

お薦め本を紹介しているブログに掲載した「夢の設計図の描き方」の著者、つるちゃんこと鶴岡秀子さんの講演会が3月6日に行われます。

本で語られていた、『 伝説のホテル 』が、2010年についにオープンされる予定です。

この大規模プロジェクトは、いったいどのように始まったのか?
強力なメンバーは、どのように集まったのか?

「夢の設計図」を描いたのは、土地も経験も人脈も、なにも持たないたった一人の女性でした。

彼女は言いました。
「夢を叶えるための秘訣は○○○なの」
「え~っ!それが秘訣なんですか?!」

「天国体質」の秘訣について聞ける良い機会です。特に起業家にお薦めですね。

知りたい方は、ぜひどうぞ → http://www.carriageway.jp/semi/legend/

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2010年2月15日 (月)

実務補習最終日

中小企業診断士の実務補習もとうとう最終日となりました。連日、深夜近くまでお付き合いして、自宅学習期間も飛び交うメールにひとつひとつ目を通しているので、指導員へのフィーとのコストパフォーマンスは非常に悪いです。自宅学習期間分だけ、拘束時間が長くなるので、昔と同じ連続実習に戻して欲しいと思うのは僕だけでしょうか。

しかし、長い時間一緒にやってきたので、報告会での社長の反応はとても気になります。「すぐに実施してみたい案があった。幹部と報告書をネタに打合せする」と言ってくださったので、これは嬉しかった。社長の感想を聞く間、ちょっぴり涙目になっていたのは内緒です(^^;

ここで、『支援をする側の覚悟』について社長が語られていたのが、実習生に一番響いたようです。「コンサルタントは一緒に汗をかいてくれない」というのは、いろんなところで耳にする寂しい言葉です。今後の実務に活かして、少しでも小さな会社を元気にしてくれるコンサルタントが増えて欲しいと思うのです。

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2010年2月14日 (日)

実務補習4日目

中小企業診断士の実務補習も後1日を残すのみとなりました。今日は、明日の報告会に向けて最終のスパートです。実習生メンバーの一人が会社の会議室を借りて下さり、周囲を気にする事なく、集中して進められました。

提案書をマージする前に読み合わせをするのですが、指摘はして欲しいという実習生の要望があったので、「目指すゴールを実現する為に」という視点から大まかなチェックを入れていたら18時を回ってしまいました(^^;

指導員(お世話役)になってみると、資格取得直後や独立初期に比べると格段に視野が広がっているという実感があります。一方で、トップランナーの取材をさせて頂くと、自分がひどく矮小な存在に感じる時もあります。そんな時、周囲の状況に関係なく自分を保てる「ブレない軸」を持ちたいと強く感じます。

それでも、実習生と共に学びながら、ここまで自分を育ててくれた諸先輩方やクライアントに感謝したいと思うのです。

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2010年2月13日 (土)

実務補習3日目

中小企業診断士の実務補習も3日目が終りました。報告会を考慮すると泣いても笑っても、残り一日です。実習生の中には焦っている人もいますが、大丈夫、一日もあれば立派な報告書が完成します(^0^)

頑張っている実習生には申し訳ないのですが、今日も一旦「経営者の想いや理想の姿」にフォーカスしなおすようお話をして、後戻りして貰いました。

どうしても、各パートに縛られて視野が狭くなったり、ゴールとずれたりしてきますので、「常に戻るべき基準」は煩くお伝えしていきます。

最近の筆記試験を抜けてきただけあって、皆さん優秀です。4日目にどう展開するか、楽しみです。基本方針を僕が決めているので、僕の色が出るのは仕方ありませんが、可能な限り「実習生オリジナル」の報告書にして頂きたいと思うのです。

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2010年2月12日 (金)

本当に融資が必要か

中小企業診断士として、創業融資を受けるための事業計画書作成支援を行っています。そのためか、資金調達の相談が増えていて、銀行出身の先輩コンサルタントに教えを請いながら対応しています。

以前は、電話で名前も名乗らず相談してくる人にも丁寧に対応していましたが、キリがないので先にフィーをお伝えするようにしました。特に代行を依頼してくる人には注意が必要です。

今日も、出かける前にお電話を頂きました。「代行をするなら着手金50万円」と申し上げても「払う」とおっしゃるので、少しヒアリングをしましたが、まず融資は受けられない状況であることが分かりましたので、幾つかのアドバイスだけで終えました。

もっと早くに公的機関の相談窓口を利用して頂くなり、正面から金融機関と向き合うなりして頂いていれば、と残念で仕方ありません。中小企業診断士として、クライアントに「金融機関との付き合い方」をお伝えするのも、重要な役割なのだと実感しています。

専門分野の知識・経験を広げ・深めるのは勿論ですが、中小企業診断士は幅広いネットワークと専門に偏らない知恵が求められると思うのです。僕自身を振り返れば、もっともっと鍛錬が必要ですね(^^;

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2010年2月11日 (木)

理屈倒れの中小企業診断士

中小企業診断士の実務補習も自宅学習期間がそろそろ終了し、スパートする時期になってきました。実習生のメール交換が活発化してきていて、ホッとしています。

現場で応変に動ける中小企業診断士になって頂きたいので、どうしても押さえて欲しいポイント以外は全て実習生に任せる方針を採っています。方法は100万通りあるので、僅かばかりの手法をお伝えしたところで意味がありません。一方で、知識やノウハウだけが欲しい実習生の存在も無視できませんので、次期以降の課題になります。

コンサルタントの見習い修行中、さんざん飛び込み営業をやりました。中小企業診断士の資格もとり、意気揚々と訪問した先で何度も聞いたのが、「中小企業診断士なら話は聞かないよ」という冷たい言葉。過去に専門家派遣等で来た人が威張り散らしただけで何の成果も無かったそうです。資格を取得したばかりの僕にはかなりのショックでした。まさに論語読みの論語知らず、理屈倒れの中小企業診断士です。何か不快なものが込み上げてきた感覚は未だに忘れられません。

実習生のお世話役をしながら自戒を込めて、経営者の心にフォーカスできる支援者でありたいと思うのです。

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2010年2月10日 (水)

NPOの経営を支援する

先日、NPOを元気にしたい!というコンサル仲間の話を聞き、勉強会のお手伝いをすることにしました。そんな大それた力もありませんが、「出番」が来るとワクワクしますね。

商店街の支援もそうですが、経営資源が不足しているところをお手伝いできるのは本当に幸運です。ここで、ある程度のノウハウが固まってくれば、「小さな会社を元気にしたい」という想いを実現するひとつのツールが手に入ります。

もちろん、収益源である本業を疎かにすることは出来ませんが、ツールが手に入るという対価を別にしても、頑張って仲間を支援したいと思うのです。

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2010年2月 9日 (火)

経営コンサルタントは魔法の杖ではない

今日の無料相談は、2件とも「資金調達」関連でした。ポリシーに反する依頼なので早めに切り上げたのですが、まだまだ経営コンサルタントを魔法の杖のように考えている方がいらっしゃることに驚きです。

「創業融資を受けるための事業計画書作成支援」をメニューに入れているので、「融資を受けるための事業計画書作成」を代行して貰えば必ず融資が受けられるという期待を持っていらっしゃるようです。

僕は、経営者自身が困難を乗り越える力を持って頂く為のお手伝いをするだけなので、基本的に「代行業務」はお引き受けしていません。そもそも無料相談の短い時間だけで代行できるほど甘いものではありませんし、大抵はイロイロな隠し事をなさっているのが伝わってくるのです。

「融資獲得」をメニューに入れてはいますが、僕自身は「融資」をお薦めしていません。結局は「借金」ですので、返せる目処が立っていなければ借りるべきではないのです。中小企業診断士としての役割はむしろ「返済できるように事業で利益を出す」お手伝いをすることだと思っています。

とはいえ、成果はクライアント自身の姿勢や頑張りにより代わりますので、「絶対」を保証できるものではありません。成果報酬で頑張っている先輩方が実績を積み上げておられるので、コンサルタントに任せれば何でも解決する「魔法の杖」のように感じられるのかも知れませんが、事業の主人公は経営者自身であり、「魔法の杖」があるとすれば、それは経営者自身の中にあると思うのです。

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2010年2月 8日 (月)

許すココロと許さないココロ

中小企業診断士の任意団体で、研究分科会のお世話役をしています。

当初、少人数だったので良かったのですが、どういう訳か人数が膨れ上がり20名近くにまでなってしまい、懇切丁寧な連絡がとりにくい状況です。MLを遡って確認し、情報にキャッチアップしようとする方がいると思えば、連絡不通であったり、欠席でも事前課題を提出しなかったりと参画姿勢は様々です。

個人的には、皆様お忙しいのは分かりますし、直接的に仕事に繋がらない(余計な)作業なので、優先順位が下がるのは理解できます。しかし、全員がそれぞれに忙しい中で、何もせずに成果物だけを受け取る人がいては、申し訳ない気持ちで一杯になります。どうしたって、参画している人のほうが得るものは大きいので気にすることも無いのですが、「許せない」思いが出てきてしまいます。

どうせなら、そんな小さなことに気を使うよりも、皆がワクワクするビジョンを掲げて、メンバーのモチベーションを高めて行きたいと、反省を込めて思うのです。

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2010年2月 7日 (日)

言葉と行動と

またしても電車で若者を説教するおじさんを発見。

かなりの音量で音楽を聴いているらしく、ヘッドホンから耳障りな音が漏れてきています。おじさんがヒートしかけた時点で、若者はとなりの車両に。全く、双方向の会話が成立しないままで、おじさんは憮然としていました。

たまたま降りる駅が一緒だったのですが、白杖をついた方が移動に困っている場面に、おじさんは知らん顔で通り過ぎ、若者はさっと動いて話しかけて肩を貸していました。すっかり出遅れた僕は傍観者になってしまいました(゚ー゚;

勿論、電車の中で周囲に騒音で迷惑を掛ける行為はマナー違反です。しかし、若者を注意したおじさんよりも、目の不自由な方にさっと手伝いを申し出た若者のほうにカッコ良さを感じてしまいます。

何事につけ、「行動する」ことは、それだけで説得力があるのだと思うのです。

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2010年2月 6日 (土)

中小企業診断士が発想に限界を作ってはいけない

中小企業診断士として、経営相談や創業支援に対応しています。その時に、経営者が自分で設けている「限界」という「壁」を突き抜けた視点の提供することも大切な役割だと思っています。

今、実務補習で実習生の皆さんが頑張って提案の検討を進めていますが、「社長がポジティブすぎて提案が出てきにくい」という「壁」に突き当たっています。なかなかそんな体験はできませんので、貴重な学びの場になります。我ながら、とても良い方に実習の受け入れを引き受けて頂けたと感謝しています。

しかし、支援をするコンサルタントが自分に限界を作ってしまっては、社長に喜んで貰える提案に行き着きません。担当班の実習生の皆さんには、これまでの経験や詰め込んだ知識の枠を超えて、「壁」を突き抜けて欲しい。そのためにも、僕自身が「発想に限界を作らない」ようにしなければならないと思うのです。

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2010年2月 5日 (金)

実務補習2日目

中小企業診断士の実務補習も2日目に入りました。昨日のヒアリングをベースに、提案の方向性検討を行います。ここで、大きな学びを頂いたので、実習生には感謝です。

行き詰る状態になると、アドバイスや僕の視点を提供していたのですが、何人か不満そうな表情が出始めたので、「指導上の問題点」をお伺いしてみました。すると、「アドバイスが不十分」「方法論の指導が無い」「失敗無しに良い評価をクライアントにして欲しい」などいろいろと教えて下さいました。前回は、ハード面の不備もあったので、プロジェクターを用意するなど改善を加えていたのですが、次回の課題がまた見つかりました。

MBA代わりに受験された方には不要かも知れないのですが、現場で未知の状況に出会って道を拓かなければならない緊張感を実習生に体験して頂きたいので、僕の担当班では敢えて実習生にお任せして、事後にアドバイスする方針で運営していました。今後は、実習生の様子を見ながら、もっと柔軟に対応するようにしたいと思います。

何にせよ、「うまくやる」「楽にやる」「効率よくやる」ということよりも、クライアントの要望に対して真剣に向き合い、「一生懸命やる」という姿勢が大切だと思うのです。

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2010年2月 4日 (木)

実務補習初日

いよいよ中小企業診断士の実務補習が始まりました。初日にヒアリングが設定できたので、ギリギリまでレポート作成に時間が割ける実習生にはラッキーなスケジュールになっています。

ヒアリングで、社長がポジティブな返答ばかりしていたこともあって、「提案することが無い!」という悩みを抱えてしまったようです。課題が山積なんですが、僕が「社長が期待しているよ」なんて言ったのがプレッシャーになってしまったようです(;´▽`A``

明日のミーティングが鍵になります。いつもそうですが、知識や社会人経験といった点では力のある人が揃っているので、良い提案が出来る筈です。失敗を恐れずに沢山の知恵を出して欲しいと思うのです。

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2010年2月 3日 (水)

実務補習前日

いよいよ中小企業診断士の実務補習が明日に迫りました。余裕を持って進めていた筈が、飛び込みの相談案件などに対応しているうちに時間が過ぎ、結局ギリギリまで準備になってしまいました。

今日は、プライベートで参加したいセミナー&会合があったのですが、自分が実習生だった時のことを思えば準備をしっかり終らせたいのでパスしてしまいました(T^T)

指導員とはいいながら、目標にして貰えるほど稼いでもいませんし、活躍にも程遠いので、「一緒に学ぶ」という気持ちで研修期間を過ごしたいと思うのです。

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2010年2月 2日 (火)

実務補習2日前

中小企業診断士の実務補習まで後1日を残すのみとなりました。4日にはハードスケジュールに突入します。

事前にどれだけの準備をして頂いているかによって効率は変わりますが、初日のヒアリングに全てが掛かっています。受講生が6人という大人数で伺うので、どれだけ心を開いて貰えるかがアウトプットの品質に影響します。

「聴く」姿勢が出来ているか、実習という枠を超えた真摯な姿勢で望めるか、、、社長に対面したときの、支援者としてのあり方が問われると思うのです。

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2010年2月 1日 (月)

実務補習3日前

中小企業診断士の実務補習まで、あと2日を残すのみとなりました。こちらの準備は勿論ですが、実習に参加される方には、心残りの無いように業務を終らせて来て欲しいと思っています。

商店街の逸品勉強会の講師と重なってしまったので、準備がタイトです。どちらも悔いの残らないよう、馬力を掛けて準備を終らせます。

今回の受講生は6名。若い方ばかりなので、どんな方々と会えるのか楽しみです。

どうしても受講生には「先生」と呼ばれてしまいますが、「先生」にはなりたくないと思うのです。

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